モトハシです今日も、昨日に引き続き
とても穏やかな天気ですね
そんな晴天の2月12日現在の時刻は午後12時44分・・・
ここで、最近、私が妙に納得したこと・・・
なぜ、お昼12時前を「午前」、12時ピッタリを「正午」、
12時過ぎを「午後」と呼ぶのか
普段、そんなこと気にも留めることなく良く使う言葉ですよね
(特に、学校でも教わっていないはず・・・)
ここから先は「つまらん!!」と思ったら
飛ばして読んで下さいねん(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
「何だ?それ・・・話に付き合ってやろう」と、
思った方は、ちょっとした小ネタに使えるはず.。゚+.(・∀・)゚+.゚
さて、ここからコアな話に突入
まず、注目したいのが、「午」という漢字です。
この漢字、「ご」と言う読み方の他に、干支で使われる「午年」の「午」
「うま」とも読みますよね
では、なぜ、それが時間帯を表す言葉に使われるようになったのか
昔、日本では24時間を十二支で区切って読んでたわけですね~。
2時間で一区切りとして考えて、十二支に当てはめた時、
今の午前11時~午後1時が「午(うま)の刻(こく)」だったわけです
なので、ちょうど真ん中のお昼12時を「正しい午(うま)」
「正午」とし、その、前と後ということで、
「午前」「午後」という言い方なんですね~( ̄ー ̄)ニヤリッ
ちなみに、皆様、「丑(うし)三つ時」って聞いたことある方も
多いのではないでしょうか
よく言う、あの世とこの世が一番近くなるので、
オバケが出る~なんて言われてますよね。
そうなんです・・・これも、「丑の刻」今で言う午前1時~午前3時。
この、「丑の刻」を3つにわけたうちの3つ目、「午前3時頃」。
ここが、「丑三つ時」なわけでした。
さあ、長々と私の戯言(←いらん情報??)を
読んでいただきありがとうございました
中には「そんなもん知っとるわ」なんて方もいらしたかも
しれませんが・・・
ちょっとした、話のネタに使ってみてくださいね
それでは、本日も皆様のご予約を
お待ちしております