風俗業スタッフの職種
フォトレタッチャーの採用情報について詳しく解説します。
風俗で働こうと考えた時に、まず最初に思い浮かべるのは店長さんやスタッフさんなどの店舗スタッフではないでしょうか?
店舗スタッフと本社スタッフ
しかし実は、風俗業に携わる職種は多岐にわたり、当グループでは専属のカメラマンやレタッチャー、WEBデザイナーなども同時に募集しています。
その採用職種は全部で12種類あり、その中でも大きく分けると、店舗の運営に直接かかわる店舗スタッフと、店舗運営のための諸々のサポートを受け持つ本社スタッフに分かれます。
本社スタッフ
本社スタッフは、店舗の運営に直接かかわる店舗スタッフを、あらゆる面からサポートする縁の下の力持ち的な存在です。風俗業は小規模な経営なら営業スタッフだけでも運営できますが、会社の規模が大きくなるに従い、業務の幅も量も非常に多くなってきます。本社でできることはできるだけやって、店舗スタッフの皆さんには全力で営業に当たっていただける環境を作ります。また、当グループの本社スタッフの職種は多岐にわたり、「WEBデザイナー」「WEBコーダー」「WEBエンジニア・プログラマー」「フォトレタッチャー」「求人事業部(メールオペレーター)」「エステ講師・アシスタント」「ヘアメイク」「カメラマン」「広報マーケティング」の9種類があります。
ここでは「フォトレタッチャー」について詳しく紹介していきます。
WEBエンジニア・プログラマーについて詳しく知りたい方はこちら
求人事業部(メールオペレーター)について詳しく知りたい方はこちら
フォトレタッチャー
カメラマンが撮影した写真に、Photoshopを用いて画像処理を行います。お客様の信用と在籍キャストのプライバシーを尊重しながら、宣材写真の魅力を最大限に引き出すお仕事です。
フォトレタッチャーの主なお仕事
フォトレタッチャーの主な仕事内容は、在籍女性の宣伝材料用写真の画像処理です。 女性の写真は問い合わせの生命線であり、キッカケをつくる大切なお仕事です。
特に派遣型の店舗にとって女性の写真は問い合わせの生命線となり、最も重要な業務の一つです。
フォトレタッチャーの一日
ここではフォトレタッチャーがどんなことをするのか、具体的な業務を紹介します。
フォトレタッチ
女性の撮影写真をPhotoshopを使用して画像処理をします。特に体験入店当日のデビューの際は、正確さと迅速さが求められます。撮影には本撮影や仮撮影があり、その都度店舗からセレクトされた写真が送られてきます。また、修正が終わりホームページにUPされた写真は、反響が弱ければ頻繁に変更をします。フォトレタッチャーは店舗から送られてきた写真を、順次優先度の高い順に修正していきます。修正ができたら店舗へと送信・連絡をして、再修正の依頼がなければ完了です。
風俗業界で働く女性は身バレのリスクを抱えてお仕事をされている方がほとんどですから、良い写真にするだけでなくほくろや傷など本人とわかるような場所の修正も重要です。
レタッチチームミーティング
レタッチチームミーティングでは、修正の進捗状況の確認や店舗からの修正に関する指示などの情報を報告しレタッチチーム内で共有します。
勤務時間と休日について
フォトレタッチャーの勤務時間と休日について紹介します。
■勤務時間
9:00から21:00までの間の9時間(1時間休憩含む実働8時間)
・9:00~18:00
・10:00~19:00
・11:00~20:00
・12:00~21:00
の4つからお選びいただけます。
■休暇・休日
完全週休2日制
有給休暇あり
年末年始GW夏期 大型連休あり。
※年間休日数112日
求める人材
フォトレタッチャーは以下のような方を募集しております。
フォトレタッチャーに求める人材は、学歴・職歴・年齢・性別に関わらず、ナイトレジャー業界に抵抗のない方を歓迎します。
基本的なコミュニケーション能力があり、自発的に行動できる方を求めています。写真や動画が好きで、Photoshopの基本的な操作が可能な方が必須条件です。
未経験者でも安心してご応募いただけるよう、弊社グループ独自のOJTで学ぶ環境を提供しています。
ナイトレジャー業界でのレタッチ経験がある方は優遇させていただきます。
※募集対象は18歳以上(高校生不可)であり、高校生の方は応募ができません。また、暴力団関係者及びそれに準ずる方の応募はお断りさせていただいております。